蝶が舞う ギャラリーアフタヌーンティー シーズンスタイル
ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町
Sky Gallery Lounge Levita
ギャラリーアフタヌーンティー Season4
■セイボリー
日替わり6種
■スコーン
プレーン
かぼちゃ
■ジャム
メープルシロップ
ミックスベリージャム
クロテッドクリーム
■スイーツ
葡萄と白ワインのジュレ
ムースショコラ ベリーソース
ピーカンナッツのクロカン
ほうれん草のシフォン ブラウニーのピンチョス
ケシの実のマドレーヌ プティポワール
タルトフロマージュ プルーンの赤ワイン煮
マロンのいがぐり
抹茶とキャラメルのエクレア
■紅茶10種類
ダージリンサマーゴールド
アールグレイ
フルーティーカモミール
ジャスミンゴールド
アーユルヴェーダ ハーブ&ジンジャー
イングリッシュブレックファースト
スイートベリーズ
オリエンタルウーロン
フルーティーホワイト
リフレッシングミント
■コーヒー6種類
ブレンドコーヒー
カプチーノ(ホットのみ)
シングルエスプレッソ(ホットのみ)
ソイラテ
カフェラテ
カフェオレ
ピアスの穴をあける
耳に挟むだけのイヤリングは、気づいたら片方なくしていた、なんてことがザラにありそうで、いまいち積極的になれない。結婚式に出るのに、安いコットンパールのイヤリングを買ったことがあるけど、2回目の出番で片方なくなった。ほら見ろ。お化粧室に行くたびに、鏡を確認していたのに。なにしろ安物なので、まったく痛手ではない。でもとびきりのお気に入りを手に入れたとして、それをなくしたとして、なんて想像しただけでも鳥肌が立つ。だから私の耳はいつもさみしい。
4月のこと。「ピアスをプレゼントしたい」と言われたので、「ではそろそろ穴を開けましょうかね」と答えた。ピアスだってなくすときにはなくすだろう、けれど、イヤリングの方が断然なくしやすいと私は決めつけている。彼はとてもうれしそうに私をジュエリーショップへ連れていった。私がかわいいと思ったものは、彼のお眼鏡に敵わなかったようで、ほかのものを提案された。それは別に嫌ではない。私がかわいいと思うものは、必ずしも私に似合うとは限らないから。
そんなこんなで手元にやってきた、素敵なダイヤのピアス。埃がかぶるころ、慌ててはたき、リボンをほどかないようにして箱を開ける。よしよし、ちゃんと一対そろっているね。そうしてまた蓋をかぶせて、リボンを元どおりに掛け直す。それを何回か繰り返したら、5ヶ月も経ってしまった。やっとあけに行くよ。明日ね。
アンネ・フランクと出会った経緯と夏の旅について
私の読書はふたつのパターンの繰り返しで連綿とつづいてきた。ひとつは気分で読みたい本を決めるパターン。もうひとつは、芋づる式に関連書籍を読みふけるパターン。今は後者の波の狭間をたゆたっている。
記録によると、初めて増補新訂版 アンネの日記 (文春文庫)を読んだのは2015年3月。いつか読んでみたいと思いながらも機会を逸してきた。マームとジプシーの芝居を観るようになり、今日マチ子さんの漫画作品を買い揃えて読んだ。COCOONのあとに、アノネ、(上)を読んで、あらためてアンネ・フランクに興味をもち、アンネの日記を読んだ。本棚で出番待ちをしていた夜と霧――ドイツ強制収容所の体験記録も読んだ。その後アメリカに関する本を数冊読み、マームとジプシーのイタリア公演ドキュメント『イタリア再訪日記』を読んだ。戯曲つながりでサラエヴォ・ノートを読んだ。またドイツにもどってあのころはフリードリヒがいた (岩波少年文庫 (520))を読んだ。これが2014年末〜2015年4月あたりの流れだった(もちろん、この流れに無関係の本も読んでいます)。
2014年の夏に、初めての海外旅行をした。行き先はドイツとオーストリアで、3年後の今年も、ドイツに住む友人とヨーロッパ旅行をしようという話が持ち上がった。ちょうど仕事で浮世絵を眺める日々がつづいたので、ゴッホを中心にオランダ〜ベルギーの美術館めぐりがしたい、と思ってA19 地球の歩き方 オランダ ベルギー ルクセンブルク 2016~2017を買った。パラパラめくるとどうしても目につくのがアンネ・フランクだった。それから私の関連書あさりが始まったというわけなんです!
- 作者: ミープヒース,アリスン・レスリーゴールド,Miep Gies,Alison Leslie Gold,深町真理子
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 1994/04
- メディア: 文庫
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- 作者: ジャクリーヌファン・マールセン,Jacqueline Van Maarsen,深町真理子
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 1994/04
- メディア: 単行本
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これらに登場するアムステルダムの通りの名前は、もういくつかおぼえてしまった。「アンネ・フランクの家」には必ず行かなくちゃ。
そもそも男の子にクズなんていない
身近な人にセックスの話をしたり相談したりするのはなんとなく気恥ずかしいので、もっぱらネットで解決しているのだけど、わりに良い話し相手になってくれているのは「AM(アム)」の記事。時々読んで脳みそに刺激を与えています。
今朝たまたま回ってきた記事で、下田美咲さんという人を初めて知った。過去の連載でも「付き合う前にセックスしたから彼女になれなかったんじゃなくて、そもそもが彼女にはなれなかったってこと」式の論理展開を何度か見かけたけど、まったくそのとおりなのかもしれません・・・。
この記事のなかで、インタビュアーの柴原さんと一緒に「え?!」と言ってしまったのが、「そもそも男の子にクズなんていない」という発言でした。
下田 女の子に対してひどい扱いをしている男の子を見たことがあるかと言われればありますが、その男の子は、女の子に応じて扱いを変えてるだけ。つまり男の子にクズ対応されている女の子が男の子を「クズ」と言うだけです。私が付き合ってきた男の子の中には、それまでに他の彼女に対してクズだった子もいるし、DVしていた子もいましたけど、私にはそうじゃなかったです。だから、女の子の方が悪い部分を引き出しちゃってるだけだと思いますね。そもそも人間は全員クズな部分を持ってます。
なるほどーなるほどーなんだかちょっと自信が出るっていうか、自分の直感を裏付けてもらった気分。単行本の評価はあんまり高くないね・・・「恋愛『非常識』」がテーマのところ、常識を持ち出して語っては低評価にならざるをえないのでしょうけど。来月新刊出るみたいです。
ダイエットをがんばってみる:2週間目突入
ダイエットアプリを導入して2週間が経つわけだけど、順調に続いています。記録することがモチベーションになって、お菓子食べちゃおっかな〜と思っても踏みとどまったり、社食でハンバーグ食べたいな〜と思ってもカロリーをみて低い方を選んだり、行動それ自体の変化につながっているなあと思う。
朝は、トーストにジャムを塗って食べることが多かったけど、カルビーのフルグラに変えた。おいしいし時間もかからないし、いろんな味が出てるから続けられそう。あとは、インスタグラムで公開ダイエットしている人(もう身体ができあがっている人が多い)を何人かフォローした。その人たちの写真が目に入ると、反射的に姿勢を正したり、お腹をキュッと凹ましたり、意識する回数が多くなった。
そんな感じで、今回ばかりは食べずに痩せるつもりはないので、2週間経っても見た目上の変化はない。昨日も飲みに行ったし、週末はせっかく実家にきているので、出されたものは食べている。食べた分体重は増える。でも、朝一に計測すると、ざっと体重1キロ/体脂肪率1パーセントはダウンしているかな。ゆるく続けていきたい。
ダイエットをがんばってみる:目標体重を設定
意識がどうだこうだという話をして早々に、食べ・飲みまくる機会が金土日と連続してしまったので、体重は減らず終いであるのだけれど、これで諦めてしまわないのが今までと違うぞ〜 というわけで、いろいろ調べてみました。
◆適正体重から目標を設定
適正体重:身長(m)×身長(m)×22
↑にしたがって計算すると、身長157cm(端数切り上げ)の私の適正体重は54.2kg。54.2kgもあったら今以上に大惨事なので、BMI19(46.8kg)を当面の目標にします。そこまでいけたら多分もっと落としたくなるので、BMI18〜19のキープが最終的な目標です。
◆基礎代謝と消費カロリーを知る
計算の方法はいくつかあるようなのですが、入力するだけの自動計算フォームがいろいろなサイトにあるのでやってみました。私の1日の基礎代謝は約1200kcal、消費カロリーは約2000kcalでした。
◆1ヶ月の目標を立てる
1ヶ月間に現時点の体重マイナス5%以上を落とすような食生活をしてしまうと、リバウンドのリスクが高まるそうなので、私はこの先の1ヶ月で2kg減を目標にしました。1kg痩せるには7200kcalを消費する必要があります。私の1日あたり摂取カロリーの目標値は以下のとおりです。
2000(kcal/消費カロリー)−2(kg/体重減の目標)×7200(kcal)÷30(日)=1520(kcal)
◆アプリを使って管理する
目標を立てたはいいけど、そもそも食べ物や飲み物のカロリーがどれくらいかって、今までほとんど意識してこなかったから、どうやっていいかわからない。そこでアプリを頼ることにしました。App Storeで「カロリー計算」と検索してレビュー数が多く星も多い「あすけんダイエット」というものを使っていきます。
3日坊主にならないようにがんばります!
意識するということ
「原宿で買い物をした話」で言ったように、私は自意識過剰であるという自意識のうえ日々を送っているわけだが、どうしたことか見た目には無頓着なのである。私は自分の顔がそんなに好きではない一方で、そう不細工ではないと思っている。誰かからすると私の顔は「とても好み」なのだし、また他の誰かからすると「何の変哲もない顔」というわけなのだ。私は普段ごく最低限のメイクしか自分に施さないけれども、メイクを勉強したとするならばそこそこ美人になると思っている。世の中にはとてつもなくメイクが上手で、そのお陰でより美人に見える人が山ほどいる。
そんな私も最近やっと自分の見た目に興味が湧いてきた。まずは身体を変えたい。「あ〜、そろそろ本当に痩せなきゃ」これは多分今までの人生で500回は口に出してきた台詞であり、今までであれば501回目も遠くない未来に口に出されるであろう台詞である。そこを少し意識を変えてみようじゃないかというわけだ。
意識し始めると、これまでは1ヶ月に1回も体重計に乗らないことはザラだったのが、1日に2回か3回は乗るようになった。自分の現在の体重と体脂肪率をわかっているということがまず新しい。数百グラム減るだけで「よしよし」と思い、数百グラム増えるだけで「ちょっと食べ過ぎたかな」といった具合である。ふとした瞬間に背筋を伸ばしてみたり、お腹を引っ込めてみたり、たぶんそれだけでも今までとは違っている。
ここ数週間で気をつけ始めたことを備忘録として書き連ねておく。
・体重計にこまめに乗る
・気づいたら姿勢をよくする
・豆乳を飲む
・ダイエットアカウントをフォローして知識を得る
・しばらく放置していた生酵素サプリを飲む
・食後(主に夜)に難消化性デキストリン入りの飲み物を飲む
・自分の身体を触るようにする
具体的な目標を立てることが肝心だと思うので、近いうちに、やります。
昨日友だちの家で見たまいやんbodyが忘れられない・・・